企業事例
大和財託が全社横断のCopilot活用推進でこう変わった — 業務時間31.2%削減・約3,608時間を創出
この記事の監修者
株式会社デジタルゴリラ
導入企業概要
大和財託株式会社は、東京・大阪に本社を置く不動産企業。不動産・建築領域を活用した資産価値共創事業を展開している。2013年設立、資本金1億円。代表取締役CEOは藤原正明氏。
導入の背景と課題
事業拡大に伴い業務量と情報量が増加する中、サービス品質を維持しながら生産性を上げることが経営課題となっていた。営業・設計・資産管理・管理の各部門で定型業務や資料作成に多くの時間が割かれ、生産性向上と業務品質向上の両立が求められていた。
導入したAI / プロセス
全社横断の「Copilot活用推進プロジェクト」を立ち上げ、Microsoft Copilot・Copilotエージェント・RPA・Power Appsを組み合わせて導入した。まず業務棚卸しで改善対象を選定し、試験導入と検証を経てエージェント構築・自動化・標準化へ段階的に進めた。営業部門では提案資料作成支援や顧客面談の要約、設計部門ではドキュメント作成やナレッジ活用促進、資産管理部門では問い合わせ対応の効率化とデータ整理の自動化、管理部門では会議資料や文書作成の効率化に活用している。
「事業拡大に伴い業務量や情報量が増加する中、より高い品質でサービスを提供し続けるためには、生産性向上と業務品質向上の両立が重要な課題」
(出典:大和財託株式会社 プレスリリース 2026年10月14日)
成果(数字)
業務時間削減率:約31.2%
削減時間:216,478分(約3,608時間・約451人日相当)
出典: 大和財託株式会社「大和財託、全社横断の『Copilot活用推進プロジェクト』で業務時間を31.2%削減」(2026年10月14日)
