VIAがAIエージェントでこう変わった — 6〜7名想定の業務体制をほぼ1名+AIで再設計
導入企業概要
株式会社VIAは、広告・集客からカスタマーサポートまでを一気通貫で手がけるオンライン事業会社です。集客・LP・公式LINE育成・面談・成約・CSという複数の工程を自社で運営しています。各工程に専任担当を置く体制を前提に事業を設計しており、事業拡大に比例して人員確保の負担が増大しやすい構造を抱えていました。
導入の背景と課題
オンライン事業においては、集客から成約・サポートまでの各工程に専門担当を配置するケースが多く、VIAも事業立ち上げ当初から「6〜7名以上が関わる想定」で業務フローを設計していました。採用・育成・管理の工数が増えるなか、人手に頼らずに業務を回す仕組みの構築が経営課題となりました。「事業を拡大するたびに人員を増やす」という従来の前提を見直し、各工程へのAIエージェント導入を選択しました。
導入したAI / プロセス
各業務工程にAIエージェントを組み込み、実行業務をAIが担える体制へと再設計しました。広告・オーガニック集客・LP・公式LINE育成・成約・カスタマーサポートの工程をAIに移管し、面談や財務承認など人の判断が必要な工程のみを人が担うかたちに分離しています。
多工程を少人数で運営したい中小企業にとって、「人が判断する工程」と「AIが実行する工程」を明確に切り分ける設計が再現性の高い出発点になります。AI支援企業・株式会社AXによる分析レポートでは、VIAの取り組みについて次のように記載されています。
「各工程に人を置く必要があり、6〜7名以上が関わる想定だった業務を、面談や財務承認など人が担う工程を残しながら、ほぼ1人とAIで進められる体制へと再設計」
(出典:株式会社AX プレスリリース「AI導入後の業務再設計に関する分析レポートを公開」2026年9月17日)
成果(数字)
・業務体制:6〜7名以上(想定から設計)→ ほぼ1名+AI(実際の運営体制)(面談・財務承認など人の判断が必要な工程は引き続き人が担当)。
・創出した時間の使い道:実行業務から解放された時間を、戦略・施策検討・採用へ転用。
出典: 株式会社AX「AI導入後の業務再設計に関する分析レポートを公開|公開事例4社から見る、AIに任せる業務と人が担う判断」(2026年9月17日)
