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企業事例

アイランド・ブレインがAIで人材紹介事業立ち上げでこう変わった — 推薦準備をほぼ半減・半月でIndeed原稿150件

この記事の監修者 株式会社デジタルゴリラ

導入企業概要

株式会社アイランド・ブレイン(愛知県名古屋市中区)は、営業代行・営業コンサルティングを軸とした営業支援事業と、人材紹介事業「納得キャリアエージェント」を展開する企業。設立2004年7月、資本金2,460万円、従業員30名(グループ9社)体制。

導入の背景と課題

グループ全体でAI活用を推進する方針が決まったとき、取締役・西山友浩氏は「限られたリソースの中でも、売上につながる仕事を進められるようにしたい」と考え、人材紹介事業へのAI導入を決断した。ただし予算ゼロ・担当は西山氏ひとりからのスタートだった。求職者1人あたりの推薦準備に約3時間を要していた工数の削減が、最初に取り組むべき課題だった。

導入AIと実装プロセス

導入したのはSalesDock「AI活用支援」。中小企業向けの業務改善・AI実装伴走サービスで、月額伴走モデルで提供される。業務を4工程に分けてAIを順次実装した。

・集客: Meta広告運用・LP制作・Indeed向け求人原稿の変換
・面談準備: 履歴書・職務経歴書の不足情報洗い出し、ヒアリングシート作成
・書類作成: 面談録画からの職務経歴書作成、適職診断サイト・履歴書作成アプリの制作
・推薦: 自己PR・志望動機の調整、推薦文の下書き

立ち上げから稼働まで約1か月で体制を整えた。

「AIを使えるようになって、オフェンスの能力を手に入れられたのは大きいですね。」

(西山友浩 取締役 / 株式会社アイランド・ブレイン。出典:株式会社アイランド・ブレイン プレスリリース 2026年10月6日)

成果(数字)

・推薦準備時間:約3時間→約1.5時間(ほぼ半分に短縮。試算ベースでは約50%削減。)
・Indeed向け求人原稿:半月で約150件作成
・稼働開始まで:約1か月

他業種での応用ポイント

SalesDockが採用した「集客→面談準備→書類作成→推薦」という4工程への業務分解は、人材紹介に限らず工程が明確な業務全般に転用できる考え方といえる。「どの工程に最も時間がかかっているか」を洗い出した上でAIを順次実装していく手順は、製造業の受発注管理や士業の書類作成業務でも同様の効果が期待できることが見て取れる。また、月額伴走型という提供形態は、予算ゼロからでも工程単位で成果を積み上げられる構造であり、大規模な初期投資なしに着手できる点も注目に値する。


出典: 株式会社アイランド・ブレイン「アイランド・ブレイン、SalesDockの「AI活用支援」を導入し、人材紹介事業の推薦準備を約3時間から約1.5時間に」(2026年10月6日)

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