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Microsoft AIコーディングモデルMAI-Code-1.1 Flash GitHub Copilotに本番投入 コスト75%削減・性能22%向上

この記事の監修者 菊池 習平

デジタルゴリラ代表。「まっすぐ誠実に、情熱を持って、大いに楽しみ楽しませる」を信条に、マーケティング・AI組織変革・ビジネスプロデュースを牽引する。

Microsoftは2026年8月11日、AIコーディングモデル「MAI-Code-1.1 Flash」をGitHub Copilotに本番投入したと発表した。前バージョンMAI-Code-1.0比でコストを75%削減しながら、コード生成性能を22%向上させている。

発表の概要

MAI-Code-1.1 Flashは、GitHub Copilotで実際に使われる数十万以上のユーザー環境から得たデータを強化学習に活用して開発された。主な改善点は以下の通り。

コスト75%削減: MAI-Code-1.0の4分の1の価格で提供
性能22%向上: Terminal-Bench 2.1ベンチマークで前バージョンを上回る
トークン生成25%高速化: 1タスクあたりのトークン使用量も25%削減
.NETタスク15%改善: エンタープライズ向け開発での精度が向上
コード生存率(生成コードが削除されず採用された割合)4%向上、ユーザーリピート率9%増加: 実利用環境での品質改善を示す指標

Microsoftは開発方針として「出荷→学習→改善→繰り返し」のサイクルを掲げており、実環境データの活用がコスト削減と性能向上の同時達成につながったと説明している。

“Better training and serving efficiency let us offer a stronger, faster model at one quarter of the price of 1.0 — and pass those savings reliably to customers.”

(筆者意訳:学習と推論の効率改善により、1.0の4分の1の価格でより強力かつ高速なモデルを提供し、コスト削減を確実に顧客へ還元できた)

── Microsoft AI


出典: Microsoft AI「MAI-Code-1.1-Flash: Better, faster, at a quarter of the cost」(2026-08-11)

菊池 習平

デジタルゴリラ代表。「まっすぐ誠実に、情熱を持って、大いに楽しみ楽しませる」を信条に、マーケティング・AI組織変革・ビジネスプロデュースを牽引する。