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SpaceXAIとCursorが共同開発「Grok 4.5」を発表 — Opus級の性能を低コストで提供
この記事の監修者
株式会社デジタルゴリラ
SpaceXAI(旧xAI)は2026年7月8日、AIコーディングエディタ「Cursor」と共同開発した新モデル「Grok 4.5」を発表しました。1.5兆パラメータのV9基盤モデルをベースに、Cursorの実際の開発セッションデータで追加学習を行ったコーディング特化モデルです。
発表の概要
Grok 4.5は、SpaceXAIがCursor(約600億ドル規模の買収手続き中)と初めて共同開発したモデルです。コーディング・法務・金融分野の長時間タスク処理を想定して設計されています。
主な特徴は3つです。
- Cursorの実際のコーディングセッションデータを学習に活用し、ソフトウェアエンジニアリングの実務に特化
- 入力トークン単価$2/100万トークン、出力$6/100万トークン。AnthropicのOpus 4.8(入力$5、出力$25)と比較して大幅に低コスト
- メンフィスの「Colossus」クラスタ(NVIDIA GPU 22万基超)で学習
DeepSWE 1.0ベンチマークでは62.0%、Terminal Bench 2.1では83.3%を記録し、一部指標でOpus 4.8を上回ると発表されています。
“It is an Opus-class model, but faster, more token-efficient and lower cost.”
(筆者意訳:Opus級のモデルだが、より高速でトークン効率が高く、コストも低い)
── Elon Musk(X上での投稿)
出典: The Next Web「SpaceXAI launches Grok 4.5, its first model with Cursor」(2026-07-08)
