お問い合わせ
企業事例

リベロが月最大7,000件のメール対応を一元化 — 年間約500万円相当の工数削減

この記事の監修者 株式会社デジタルゴリラ

導入企業概要

株式会社リベロは、東京都港区に本社を置く社宅管理代行サービスの専門企業です。転勤者サポート事業を中心に展開し、従業員約50名のシフト制組織として、法人クライアントからの多様な問い合わせに日々対応しています。

導入の背景と課題

リベロには月最大7,000件の問い合わせが集中していました。対応の主体はメールでしたが、グループアドレスでの運用が「ブラックボックス化」を招いていました。誰がどの件を対応しているか把握できず、処理漏れや二重対応のリスクが常につきまといました。不動産業界特有の厳格な期日がある中で、このような状況は業務品質の根幹に関わる課題でした。問い合わせ量が多いほど、見落としや対応のムラが広がる——そういった構造的な問題を抱えていたのです。

導入したツール / プロセス

リベロが選んだのは、株式会社インゲージが提供するメール・電話・チャット・SNSを一元管理するコミュニケーションプラットフォーム「Re:lation(リレーション)」です。

メール対応の一元管理に加え、コメント・メンション機能、ラベル管理、メールテンプレート、承認依頼機能、タスク・プロジェクト管理といった機能を組み合わせることで、対応状況のリアルタイム可視化を実現しました。

導入の手ごたえについて、担当者はこう語っています。

「『Re:lation』の導入によって管理画面で状況が可視化され、メールの内容を1件ずつ確認し振り分ける作業が解消されました。」

── 株式会社リベロ(出典:株式会社インゲージ プレスリリース 2026年7月22日)

また、新人教育の面でも変化が生まれました。

「新しいメンバーやスポットで入った人でもミスなく一定のクオリティを保って安心して業務を行える環境が整っています。」

── 株式会社リベロ(出典:株式会社インゲージ プレスリリース 2026年7月22日)

成果(数字)

  • 年間約500万円相当の工数削減
  • 月最大7,000件のメール対応を可視化・一元管理
  • わずか1ヶ月足らずで現場への定着・浸透を実現
  • 回答品質の均一化(定性的成果)
  • 新人の即戦力化(定性的成果)

中小企業が参考にできるポイント

「月7,000件」という規模は大きく見えますが、課題の本質は規模ではありません。「誰がどの問い合わせを対応しているか分からない」状態は、従業員10〜20名規模の中小企業でも頻繁に起きます。複数人でグループアドレスを共有している企業であれば、Re:lationのような一元管理ツールで同様の改善が見込めます。まず自社の問い合わせ対応が「見えているか」を確認することが第一歩です。


出典: 株式会社インゲージ プレスリリース「株式会社リベロがRe:lationを導入」(PR TIMES、2026年7月22日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000324.000029485.html

株式会社デジタルゴリラ