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企業事例

EARTHBRAINが施工計画書のAI自動生成でこう変わった — 作成時間40%削減・年間200万円の工数圧縮

この記事の監修者 株式会社デジタルゴリラ

導入企業概要

株式会社EARTHBRAINは、コマツ・NTTドコモビジネス・ソニーセミコンダクタソリューションズ・野村総合研究所の4社が出資する建設DX企業。2021年7月に設立され、本社は東京都港区六本木に置く。建設現場のデジタル化を推進するプラットフォームを開発・提供している。

導入の背景と課題

建設業界では、2024年4月から時間外労働の上限規制が適用された。しかし規制開始から2年以上が経過した現在も、人手不足や技術者の高齢化により対応が追いついていない現場は多い。元請け施工管理者は膨大な書類作成業務に追われ、施工計画書1件あたりの作成には5日以上を要することが一般的だ。現場管理に充てるべき時間が書類作成に奪われている。

導入したAI / プロセス

EARTHBRAINが2026年4月1日に提供を開始した「工事書類AI」は、生成AIが施工計画書のドラフトを自動で生成するサービスだ。過去の資料をAIが解析し、新規案件に合わせた施工計画書を作成する。直感的な編集インターフェースにより文章修正・表編集・画像挿入も容易で、個人のノウハウを組織の資産として標準化する効果もある。

「過去の資料をAIが解析し、施工計画書を自動で生成」「個人ノウハウの標準化により人材育成を促進」

(出典:EARTHBRAIN プレスリリース 2026年4月1日)

成果(数字)

  • 施工計画書1件あたりの作成時間:約125時間→約75時間(約40%削減)
  • コスト削減効果(1担当者・年間10件担当時):年間約200万円相当

出典: EARTHBRAIN「工事書類の作成業務を大幅に効率化!「工事書類AI」の提供を開始」(2026年4月1日)

株式会社デジタルゴリラ