不動産の重説作成が4〜6時間から最短10分に — Paradis「Aiスマート重説」が累計1万件突破
導入企業概要
株式会社Paradis(東京都渋谷区、資本金446万円、代表取締役 雲和貴)は、AIを活用した不動産DXソリューションの企画・開発・提供を手がけるスタートアップ。主力プロダクト「Aiスマート重説」は、不動産取引に欠かせない重要事項説明書(重説)・契約書の作成をAIで支援するSaaSサービスである。
導入の背景と課題
不動産売買では、重要事項説明書の作成に多大な時間が費やされてきた。特に売買重説では1件あたり4〜6時間を要するとされており、宅建士の業務時間の大半が書類作成に充てられていた。「本来、宅建士の知見が活きるのは、お客様への説明と意思決定の支援です」(代表・雲氏)と語るように、書類作成は本来業務の妨げとなっていた。
導入したAI / プロセス
「Aiスマート重説」は、関係書類をアップロードするとAIが重説・契約書の下書きを自動生成するSaaSサービス。売買仲介(区分マンション・戸建・土地)、賃貸管理・仲介、買取再販、一棟売買(収益)と幅広い取引形態に対応している。AIが調査の自動化と書類からの下書き生成を担うことで、従来4〜6時間かかっていた工程を最短10分まで圧縮(95%削減)している。
株式会社フロンティアホールディングス(関西広域10拠点超で重説を作成)では、本サービスを導入した効果についてこう語っている。
「『Aiスマート重説』の導入により、書類アップロードからAIによる下書き生成までが標準化され、重説作成を全て本社で一括して担当する業務フローを設定することができました。」
(出典:株式会社フロンティアホールディングス 西岡晃暉氏、Paradis プレスリリース 2026年6月8日)
成果(数字)
- 重要事項説明書・契約書の累計作成件数が10,000件を突破
- 売買重説の作成時間:従来4〜6時間(とされる工程)→ 最短10分(95%削減)
出典: 株式会社Paradis「不動産AI重説SaaS『Aiスマート重説』、重要事項説明書・契約書の累計作成件数が10,000件を突破」(2026年6月8日)
