Jストリームがbellsalesaiで営業入力工数を最大50%削減へ — フォーキャスト精度向上と「やらされ感」の解消
導入企業概要
株式会社Jストリームは、東京都港区に本社を置く動画配信プラットフォーム企業。動画CDN、ライブ配信・ウェビナー配信、動画制作、AIを活用したプレゼンテーション制作サービスなどを法人向けに提供している。1997年設立、資本金21億8,237万円。
導入の背景と課題
同社では約100名のフィールドセールス担当者が日々の商談情報をSalesforceに入力していた。しかし、案件情報の入力粒度にばらつきがあり、フォーキャスト精度が低下していた。マネージャーが手作業でExcelを使い個別管理する状況が生まれ、現場では入力業務に対する「やらされ感」が強かった。
「売上着地予測がズレる」構造は規模を問わない
Jストリームの営業部門は約100名だが、この課題の構造は中小規模の組織でも変わらない。担当者ごとに記録のレベルが異なれば、月末の売上着地予測はズレる。CRM入力の「やらされ感」は営業チームが5名であっても起きる構造的な問題であり、入力精度のばらつきが経営判断の質を左右する点は共通している。
導入したAI:bellSalesAI
この課題に対し、Jストリームはベルフェイス株式会社が提供するSalesforce AI入力エージェント「bellSalesAI」を導入した。bellSalesAIは、営業担当者の商談会話からAIが必要項目を自動で抽出・構造化し、Salesforceへ直接入力するサービスである。導入の決め手は「Salesforce特化」と「現場の使いやすさ」が競合比較で際立っていた点、そして「Salesforceをデータ基盤にする」という思想の一致だった。
「商談に集中できるようになった」「ヒアリングを深掘りできるようになった」
小室賢一氏(営業本部 副本部長 兼 マーケティング部長 / 株式会社Jストリーム)・黒崎勝也氏(プロダクトマーケティングセールス部 プロダクトセールス課 課長 / 株式会社Jストリーム)(出典:ベルフェイス株式会社 PR TIMES プレスリリース 2026年8月25日)
成果(数字)
以下はいずれもbellSalesAI導入後の見込み値として公表されたものであり、確定実績ではない。導入から定着までの過渡期にあたるため、今後の数値変動が見込まれる。
・入力工数:最大50%の削減が見込まれている
・商談終了後:わずか数分で情報がSalesforceに反映
・パイプラインへの情報量が均一化・増加傾向に転じた
出典: ベルフェイス株式会社「株式会社Jストリーム、『bellSalesAI』導入で”見えない営業状況”を可視化 フォーキャスト精度向上へ」(2026年8月25日)
