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企業事例

日本メジフィジックスが審査AIで変わった — 出典チェック最大30分が瞬時に

この記事の監修者 株式会社デジタルゴリラ

導入企業概要

日本メジフィジックス株式会社は、東京都江東区に本社を置く医薬品メーカーである。講演会スライドやプロモーション資材の社内審査体制を整備し、コンプライアンス管理を運用している。

導入の背景と課題

同社の審査部門では、体制変更により作業人員あたりの審査量が増加傾向にあった。特に講演会スライドは直前依頼も多く、短期間で大量のスライドを確認する必要があった。加えて、審査担当者間で判断が分かれた際の調整が難しく、審査基準における客観的な判断の根拠が不足していた。審査品質を維持しながら業務負荷を軽減する仕組みが求められていた。

導入したAI / プロセス

株式会社シャペロンが開発した「Shaperon 審査AI」を導入した。同ツールはコンプライアンスに特化したAIで、スライドや各種資材の審査を支援する。出典元論文を自動で検索・照合し、改変箇所の検知まで行う。従来の機械学習型AIとは異なり学習データが不要で、トライアルから開始できる点が選定の決め手となった。

「判断の一助になっています。審査業務の効率化だけでなく、心理的余裕が生まれたことが何より大きいです。」

(出典:日本メジフィジックス メディカルアフェアーズ部 猪澤信悟氏 プレスリリース 2026年6月24日)

成果(数字)

  • 出典整合性チェック:1件あたり最大30分 → 瞬時に完了
  • AIが「もう1人の審査担当」として同時並行で審査を実施:別案件の審査を並列処理可能に
  • 担当者間で判断が分かれる場合にもAIの指摘が客観的な判断材料となり:心理的負担が軽減

出典: 日本メジフィジックス「日本メジフィジックス、Shaperon 審査AIを導入。最大30分かかっていた出典整合性チェックを瞬時に完了。」(2026年6月24日)

株式会社デジタルゴリラ