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アイエスエイがTOKIUM AI明細入力でこう変わった — 申請リードタイムを即日へ短縮・半年で100時間以上削減

この記事の監修者 株式会社デジタルゴリラ

導入企業概要

株式会社アイエスエイは1970年設立の海外・国内教育研修・留学プログラム提供会社。経理部門では月平均約800件の請求書を処理しており、明細入力の手作業負担が長年の課題だった。

導入の背景と課題

教育研修・留学事業は案件ごとに費目構成がまったく異なる。航空券・宿泊・授業料・保険・ビザ費用が組み合わさり、同じ「留学パッケージ」でも1件ごとに明細の品目数・金額が変わる。これを目視で確認しながら1件ずつ手入力していたため、月800件の処理は現場への重荷だった。月末に業務が集中し、閑散期への分散も難しい構造上、繁忙期はアルバイトスタッフを追加で確保しなければ回らなかった。

導入したAI・プロセス

2026年2月から株式会社TOKIUMが提供する「TOKIUM AI明細入力」を導入。請求書をアップロードするとAIが自動で明細を入力し、担当者が修正した内容をAIが自動学習する。使用を重ねるほど修正の手間が減っていく自己改善型の仕組みで、経理担当者1名が処理を完結できる体制への移行を進めた。

「AIが即座に明細を入力するため、申請者はすぐに確認と申請に取りかかれます」

(株式会社アイエスエイ お客さまサポートセンター 松永様 / 出典:プレスリリース 2026年10月14日)

成果(数字)

・導入約半年で100時間以上の削減
・申請リードタイムの平均数日から即日への短縮
・アルバイトスタッフ不要で申請者だけの完結体制へ移行中

他業種への応用ポイント

「案件ごとに明細が異なる」状況は教育研修会社に限らない。建設業の工事案件、人材紹介の候補者ごとの費用、イベント会社の催事単位の仕入れなど、費目構成が毎回変わる請求書を大量処理している会社は多い。共通するのは「定型化できないから自動化を諦めていた」という先入観だ。この事例が示すのは、AI学習による自動補正の仕組みが「非定型こそ得意」である点だ。月数十件以上の請求書が部署に集まっているなら、まず1種類の書類でパイロット運用を試す価値がある。


出典: 株式会社TOKIUM プレスリリース「海外留学・研修プログラムを提供するアイエスエイ、TOKIUM AI明細入力導入から約半年で100時間以上を削減」(2026年10月14日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000516.000009888.html

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