お問い合わせ
AIツール

画像生成AIサイト比較10選【2026年最新】無料・商用利用で選ぶ

この記事の監修者 西田 尚人 デジタルゴリラ AXコンサルタント

「ボケ、ツッコミ、オモイヤリ」を大切にしながら組織変革に取り組む。チームビルディング・コミュニケーション設計でクライアントの組織開発を支援。

画像生成AIサイトを探しているものの、「本当に無料で使えるのか」「商用利用していいのか」と迷っていませんか。本記事では2026年10月時点の公式情報をもとに、無料枠・商用利用・日本語対応の軸で10サイトを正確に比較します。Whisk終了やDesignerの商用不可など、ネット上に残る誤情報も合わせて整理しました。

画像生成AIサイトとは?インストール不要でブラウザだけで使える仕組み

画像生成AIサイトとは、ソフトウェアをインストールせずにブラウザだけでAI画像を作れるウェブサービスのことです。パソコンへの専門的なセットアップが不要なため、初めてAI画像生成を試す方でも気軽に始められます。

テキストで「青い空と富士山」などと入力すると、AIが自動的に画像を生成してくれます。デザインの経験がなくてもSNS用の画像やブログのアイキャッチを手早く作れるのが大きな魅力です。

「無料」「登録不要」「商用利用可」は別の軸—3つを混同すると後悔する

画像生成AIサイトを選ぶ際、「無料」「登録不要」「商用利用可」の3つを同一のものと混同してしまうケースが目立ちます。この3軸は完全に独立していて、1つが満たされていても他の2つが満たされるとは限りません。

「無料」とは金銭的な費用がかからないこと。多くのサービスは無料枠を設けていますが、1日あたりの生成回数に上限があり、超えると翌日まで待つか有料プランへの移行が必要になります。

「登録不要」とはアカウントを作らずに利用できること。Fotorは公式ページで「会員登録不要でテキストや画像からAI画像を作成可能」と明記しているのに対し、SeaArtは「ログインまたは登録した後」に生成ページを開く手順になっています。無料で使えても登録が必要なケースは多くあります。

「商用利用可」は業務での使用や販売に生成画像を使えることです。同じMicrosoftのサービスでも、Bing Image Creatorは所有権を主張しないと定めているのに対し、Microsoft DesignerはFAQで「個人・非商用利用のみ」と明示しています。サービスごとに確認が必須です。

画像生成AIサイト選びの3軸(無料・登録不要・商用利用可)は独立した条件であることを示すベン図

【比較早見表】おすすめ画像生成AIサイト10選の無料枠・商用利用・日本語対応を一目で確認

2026年10月時点の公式情報をもとに整理しました。公式に確認できなかった項目は「公式記載なし」としており、根拠のない○×表記は使っていません。

おすすめ画像生成AIサイト10選の比較早見表(無料枠・登録要否・商用利用可否を2026年10月公式情報で整理)

サービス 無料の上限 登録 商用利用 日本語 透かし
Fotor 毎日無料クレジット(回数非公表) 不要で試せる 公式ページでは対応(無料の条件は規約で確認) 日本語プロンプト対応 断定不可(公式内で記載が食い違い)
SeaArt AI 1日130スタミナ・約21枚(モデルで変動) 必要 規約範囲で商用可(公式FAQ) 日本語UI対応 付かない(公式FAQ)
Bing Image Creator 1日15回の高速作成→以降は標準速度で無料 必要(個人用MSA) 所有権はMicrosoftが主張しない(規約の確認が必要) 100以上の言語に対応 任意設定で追加可能(公式ヘルプFAQ11)
Adobe Firefly 毎日の無料生成(回数非公表・毎日リセット) 必要(Adobe ID) Fireflyモデルの出力は商用可 100以上の言語(2023年7月発表時点) 公式記載なし
Gemini 標準の上限(枚数非公表) 必要(Googleアカウント) 規約の確認が必要 70以上の言語に対応 SynthIDと目に見える透かしを使用(公式)
Canva AI AI機能合計で月最大20回 必要(無料アカウント) 規約の範囲で個人・商用可(独占権なし・保証なし) 日本語プロンプト対応 公式記載なし
ChatGPT(Images 2.5) 画像生成は別枠の上限(枚数非公表) 公式記載なし 規約の確認が必要 日本語対応 公式記載なし
Leonardo.Ai 1日150ファストトークン(生成物は公開) 必要 個人・商用で利用可(無料の生成物はLeonardoも利用権を持つ) 公式記載なし 公式記載なし
Midjourney 無料トライアルなし(Web/Discord) 必要(有料サブスク) 加入者は自由に使用可(売上100万ドル超の企業はPro/Mega必須) 公式記載なし 公式記載なし
Clipdrop テキスト→画像の無料回数は記載なし 未確認 公式FAQで商用利用を制限しない旨の記載あり(要規約確認) 英語入力が前提 公式記載なし

注意:料金・機能は変更されることがあります。利用前に公式ページで最新情報をご確認ください(2026年10月時点)。

出典:各社公式ページ(後述の各セクション末尾に記載)

月の使用量と目的で選ぶ—画像生成AIサイト30秒選定フロー

「おすすめ〇選」を眺めていても、自分に合うサービスはなかなか見えてきません。まず「月に何枚くらい必要か」と「何のために使うか」の2軸で絞り込むのがポイント。

月20枚以内で個人SNSやブログに使いたい場合は、Canva AIが向いています。月最大20回の無料AI枠でデザイン編集と画像生成を一体で完結。同じ枠でも枚数を多く確保したい場合はSeaArt AIが有力で、1日130スタミナ(約21枚)が毎日リセットされます。

毎日コンスタントに生成したい副業・ブログ運営者には、毎日無料クレジットが付与されるFotorやAdobe Fireflyが選択肢に入ります。Fotorは登録不要で試せ、Fireflyはライセンス取得済みの学習データで商用利用の安心感あり。

ビジネスや商用案件で高画質を求める場合は、ChatGPT(ChatGPT Images 2.5)やLeonardo.Aiを検討しましょう。Midjourneyは月$10〜の有料プランですが、商業品質の画像を継続的に生成したい場合に検討できるサービスです。

月の使用量と目的から画像生成AIサイトを選ぶ30秒選定フロー(Canva AI・SeaArt・Fotor・Midjourney等を推奨)

AI活用を副業や業務改善に本格的に使いたい場合は、「AI副業で月5万円を稼ぐ方法13選【2026年最新】初心者でも始められる種類と注意点」も参考にしてみてください。

無料で使えるおすすめ画像生成AIサイト6選【2026年10月最新】

公式情報で「無料枠あり」と確認できたサービスを6つ紹介します。WhiskはGoogle Flowへ統合(2026年4月30日終了)。ImageFXのURLはFlowへリダイレクトされます。FlowはGoogle AI Plus/Pro/Ultraのいずれかへの登録が必要で、以下のリスト対象外。また、Midjourneyは現在Web/Discordで無料トライアルを提供していないため、次のセクションで扱います。

無料・登録不要で画像生成だけを手早く試したい場合は、「AI画像生成サイト無料・登録不要おすすめ7選【2026年7月最新】」もあわせてご確認ください。

Fotor—登録不要で毎日無料クレジット・日本語プロンプトに対応

Fotorは公式日本語ページで「会員登録不要でテキストや画像からAI画像を作成可能。毎日無料クレジットが付与される」と案内しています。1日の無料クレジット数は公式に明記されていませんが、まずアカウントなしで試せる手軽さが特徴です。

日本語プロンプト対応も公式ページで「日本語プロンプトをそのまま認識するため、英語に翻訳し直す手間は必要ありません」と案内されており、日本語で入力すれば意図に近い画像が生成されます。

商用利用については「生成されたすべての画像は商用利用に対応しています」と案内されていますが、無料プランへの適用は公式の利用規約で確認する必要があります。透かしに関しては公式ページ内で記載が食い違っており、断定が難しい状況。利用前に現在の仕様を公式で確認することをおすすめします。

出典:Fotor日本語公式ページ|AI画像生成サイト
https://www.fotor.com/jp/ai-image-generator/

SeaArt AI—1日130スタミナ(約21枚)・透かしなし・商用利用可

SeaArt AIは無料ユーザーに毎日130スタミナを付与しています。公式FAQによると「約21枚の画像生成が可能」とされており(モデルによって消費量は変動)、毎日自動で補充されるためコストをかけずにコンスタントに生成可能。

透かし(ウォーターマーク)については、公式FAQで「生成した画像にはウォーターマークは付きません」と明記されています。「無料は透かしあり」という記述を見かけますが、公式情報と異なる点に注意。

商用利用も公式FAQで「利用規約の範囲内で商用利用できます。販売・広告・SNSコンテンツ・商品ビジュアルなどに活用できます」と案内されています。ただし、他ユーザーの作品・第三者のキャラクター・商標を使う場合は権利確認が欠かせません(公式FAQ)。

利用するには「SeaArtにログインまたは登録した後」に生成ページを開く手順になっているため、登録が必要な点はご注意ください。

出典:SeaArt AI日本語公式サイト|無料のAI画像・動画生成と投稿コミュニティ
https://www.seaart.ai/ja

Bing Image Creator—1日15回の高速生成・100以上の言語に日本語も対応

Bing Image Creatorは個人用Microsoftアカウント(MSA)があれば無料で使えます。公式ヘルプでは「毎日15回の高速画像作成を無料でご利用いただけます」と案内(Bing Image Creatorヘルプ)。15回を使い切っても翌日にはリセットされ、標準速度であれば引き続き無料で生成できます。1日あたりプロンプトの入力は最大200件まで可能です。

採用モデルはMAI-Image-2.5-FlashとMAI-Image-2eで、言語は100種類以上に対応しています。日本語でのプロンプト入力も可能です。

なお、職場・学校アカウント(Microsoft Entra ID)では使えないため、個人用MSAでサインインして利用してください。商用利用については、Microsoftは作成物の所有権を主張しないと利用規約で定めていますが、詳細は規約を確認してください。

出典:Bing Image Creatorヘルプ(Microsoft)
https://www.bing.com/images/create/help?FORM=GENHLP

Adobe Firefly—毎日の無料生成・ライセンス取得済み学習データで商用安心

Adobe Fireflyは「プランがなくても、画像・動画・音声の無料生成を毎日利用できる」(公式)とされており、毎日リセットされる無料枠で気軽に試せます。1日の具体的な回数は公式に記載なし。「月25クレジット」という情報を見かけますが、公式ページには現在その記載はありません。

Fireflyは商用利用の安心感が高い点が大きな強み。「Adobe Fireflyモデルの出力は商用利用できます。Adobe Fireflyモデルはライセンス取得済みコンテンツと著作権切れのパブリックドメインで学習しています」と公式ページに明記されています。ただし、Fireflyモデルの出力についての記載であり、パートナーモデルは対象外。

日本語対応については、2023年7月の発表時点で100以上の言語のプロンプトに対応、UIも日本語版を提供。利用にはAdobe IDの登録が必要になります。

出典:Adobe Firefly プランと価格
https://www.adobe.com/products/firefly/plans.html

Gemini(Google)—Nano Banana 2で無料生成・最新2.1はGoogle AIプランで使用可

GeminiはNano Banana 2モデルで無料の画像生成に対応。より高品質なNano Banana 2.1はGoogle AIプランへの登録が必要になります。無料で生成できる枚数は公式に非公表で、具体的な数値の明記なし。

Googleアカウントでサインインして利用。なお、WhiskはGoogle Flowへ統合され2026年4月30日に提供を終了しています。Flowを使うには18歳以上かつGoogle AI Plus/Pro/Ultraのいずれかへの登録が必要になります。「Whiskが無料で使える」という情報は現時点では誤り。

Geminiのウェブ版は70以上の言語に対応しており、日本語も含まれます。

出典:Nano Banana 2 – Gemini の AI 画像生成&写真編集ツール(Google)
https://gemini.google/overview/image-generation/

Canva AI—デザインと一体化・月最大20回の無料AI枠(毎月1日9時にリセット)

CanvaのAI画像生成は無料プランでも利用できます。公式ヘルプセンターによると、無料プランのAI利用枠はStandard AIツールまたはPremium AIツール(画像生成を含む)の合計で月最大20回(毎月1日UTC 0時・日本時間の午前9時にリセット)。

「200回」はCanva日本語LP上での記載。2026年10月時点の公式ヘルプとは一致しないため採用していません。「50回」は出典が確認できず記載なし。プランや機能によって消費量が変わる場合もあるため、最新の枠は公式ヘルプで要確認。

日本語プロンプトへの対応は公式ページで「浴衣を着た女の子」などと日本語で入力するだけで画像が完成すると案内されています。商用利用は規約の範囲内で個人・商用プロジェクトに使えますが、独占的権利は持てない可能性があり、Canvaは使用に問題がないことを保証しないと明記されています。

出典:Canva AI画像生成公式ページ
https://www.canva.com/ja_jp/ai-image-generator/

画質・用途重視の画像生成AIサイト4選—さらに上のクオリティを求める場合

無料枠だけでは物足りない、より高いクオリティやスタイルの幅広さを求める場合に向いているサービスを4つ紹介します。

デジタルゴリラでは、画像生成AIの選定から社内活用の定着まで、企業のAI導入を無料でご相談いただけます。
無料相談はこちら

ChatGPT(ChatGPT Images 2.5)—日本語で会話しながら画像生成できる最新モデル

OpenAIが2026年9月8日にChatGPT Images 2.5を発表。すべてのChatGPT・ChatGPT Work・Codexユーザーがデスクトップ・モバイル・ウェブで利用できます。

ChatGPTの画像生成は全プラン対応。ただし、無料プランでは画像生成にチャットとは別の利用上限があります。具体的な枚数は公式に非公表で、上限に達するとChatGPTが通知。

日本語でのプロンプト入力はもちろん、「この部分をもう少し明るく」「人物を追加して」のように会話形式で画像を調整できる点が他のサービスと大きく異なります。なお、以前「DALL-E(ダリ)」と呼ばれていた機能は現在「ChatGPT Images」に改称。

商用利用については、OpenAIの利用規約ではユーザーが出力の所有権を持つとされていますが、詳細は規約を確認してください。

出典:Introducing ChatGPT Images 2.5(OpenAI)
https://openai.com/index/introducing-chatgpt-images-2-5/

Leonardo.Ai—1日150ファストトークン・アニメ調から写真風まで豊富なモデル

Leonardo.Aiの無料プラン($0)は1日150ファストトークンが付与されます。利用できるモデルが豊富で、アニメ調・写真風・イラスト風など目的に応じたスタイルを選べる点が強みです。

商用利用については、個人・商用の両方での利用が可能です。ただし、無料プランで生成した画像は公開設定(Public)となり、Leonardo.Aiが全世界・永続的に利用できる権利を持ちます。有料プランで非公開生成した場合はユーザーが著作権を完全に保持。

アカウントの登録が必要になります。

出典:Leonardo.Ai Pricing
https://leonardo.ai/pricing/

Midjourney—Web・Discordで無料トライアルなし。月$10〜の本格派

MidjourneyはWeb版・Discord版では現在無料トライアルを提供していません。「Midjourneyは無料で試せる」という情報が広まっていますが、2026年10月時点の公式情報とは異なります。iOS/Android向けのniji・journeyアプリでは限定的なトライアルを提供中。

サブスクリプション料金は月払いでBasic $10・Standard $30・Pro $60・Mega $120(年払いはBasicが月$8〜と割安)。

有料プランに加入した後は、解約後も含めてほぼあらゆる方法で画像・動画を使用できます。ただし、年間総売上100万ドルを超える企業はPro/Megaプランへの加入が必須となります。ビジネスでの継続的な高品質画像生成を必要とする場合は、検討の価値があるサービスです。

出典:Free Trials – Midjourney、Comparing Midjourney Plans – Midjourney
https://docs.midjourney.com/hc/en-us/articles/27870399340173-Free-Trials
https://docs.midjourney.com/hc/en-us/articles/26208341840781-Comparing-Midjourney-Plans

Clipdrop(Stable Diffusion搭載)—英語入力が前提・上級者向けのブラウザツール

Clipdropは無料プランでもテキスト→画像の機能が使えます。公式ページでは「テキスト→画像はEnglish text(英語)を入力として使う」と説明されており、英語でのプロンプト入力が前提となっています。日本語プロンプトへの対応はないものとして利用してください。

無料プランでのテキスト→画像の生成回数は公式料金ページに記載がありません。有料のProプランでは24時間1,000回の生成が可能です。商用利用については公式FAQで制限しない旨の記載がありますが(要規約確認)、登録の要否についても利用前に規約を確認してください。

なお、Clipdropは2024年にStability AIからJasperに買収されており、現在のサイトはInitML名義で運営されています。「Stability AI公式のClipdrop」という表現は現在の状況と一致しないためご注意ください。

出典:Clipdrop 料金ページ
https://clipdrop.co/pricing

AI画像の編集・加工もあわせて行いたい場合は、「AI画像編集おすすめ7選!無料・商用利用OK・目的別に徹底比較【2026年最新】」をご参照ください。

商用利用できる画像生成AIサイトと著作権—よくある誤情報を正す

画像生成AIサイトを業務に使う際の大前提が、商用利用の可否の確認。ネット上には古い情報や誤った情報が残っている点に注意。2026年10月時点の公式情報をもとに整理します。

画像生成AIサイトを商用利用する前に確認すべき3ステップ(サービス規約→モデルライセンス→独占権の有無)

Microsoft Designerは「個人・非商用のみ」—商用利用可という誤情報を正す

Microsoft DesignerのFAQに「Designer is licensed for personal, non-commercial use with your Microsoft account.(Designerは、Microsoftアカウントでの個人・非商用利用に限りライセンスされています)」との記載あり。

ウェブ上の記事の中には「Microsoft Designerは商用利用可」と書いているものが残っていますが、2026年10月時点の公式情報とは異なります。ロゴ制作・販促物・クライアントワークなど商用目的での利用は避けてください。

同じMicrosoftのサービスでも、Bing Image Creatorは「Microsoftが作成物の所有権を主張しない」と利用規約で定めており、商用・非商用の明示的な制限はありません。ただし、Bing Image Creatorも詳細な用途については規約を確認してから利用することをおすすめします。

出典:Frequently asked questions about Microsoft Designer|Microsoft Support
https://support.microsoft.com/en-us/designer/frequently-asked-questions-about-microsoft-designer

商用利用を判断する前に確認すべき3つのポイント

サービスによって商用利用の条件は大きく異なるため、注意が必要。使い始める前に次の3点を確認しておくと、後で思わぬトラブルを防げます。

① サービス全体の利用規約を確認する:Canvaは「規約の範囲内で個人・商用プロジェクトに使用できるが、独占的権利は持てない可能性がある」と公式に明記。SeaArtは「規約内で商用可」と公式FAQに記載があります。一方でMicrosoft Designerは「個人・非商用のみ」と明確に制限。

② 使用するモデルのライセンスを確認する:SeaArtのように複数のモデルを提供しているサービスでは、他ユーザーの作品・第三者のキャラクター・商標を使う場合は権利確認が欠かせません(公式FAQ)。

③ 生成物の独占的権利の有無を確認する:CanvaとLeonardo.Aiのように、生成物に独占的権利が発生しないか、サービス側も利用権を持つ場合があります。ブランド素材など独占性が求められる用途には向かないことがあります。

生成AIツールの選び方を総合的に比較したい場合は、「生成AI比較10選【2026年最新】」もあわせてご確認ください。

出典:Canva AI利用規約(AI Product Terms)
https://www.canva.com/policies/ai-product-terms/

日本語プロンプトで使える画像生成AIサイト—英語翻訳不要で試せるのはどれ?

画像生成AIサイトを選ぶ際、日本語でプロンプト(指示文)を入力できるかどうかは重要なポイントです。英語が苦手な場合、英語翻訳の手間なく使えるサービスを選ぶと生産性が上がります。

対応言語に日本語が含まれることを公式情報で確認できたサービスは次のとおりです:

Fotor:「日本語プロンプトをそのまま認識するため、英語に翻訳し直す手間は必要ありません」(公式ページ)
Canva AI:「浴衣を着た女の子」など日本語で入力すると画像が完成すると公式に案内
Bing Image Creator:100種類以上の言語に対応(日本語を含む)
Adobe Firefly:2023年7月の発表時点で100以上の言語に対応(日本語UI含む)
Gemini:70以上の言語に対応(日本語含む)
ChatGPT(Images 2.5):日本語での指示が可能

英語入力が前提のサービス:
– Clipdrop:「テキスト→画像はEnglish text(英語)を入力として使う」と公式に明記

日本語UIはあるが、プロンプト対応は公式に記載がないサービス:
– SeaArt AI:日本語UIは提供されています。ただし日本語プロンプトへの対応を機能として説明した公式記述は見当たりませんでした
– Leonardo.Ai・Midjourney:日本語への言及は公式ドキュメントにありません

スマホ(iPhone・Android)から使える画像生成AIサイト

スマホのブラウザからアクセスして使えるサービスもあります。アプリ版を提供しているサービスもあり、通勤中や外出先でも手軽に画像を作れます。

スマホから使いやすいサービスを以下にまとめます:

ChatGPT:iOS・Androidアプリが提供されています。画像生成もアプリ内で利用可能です
Canva:iOS・Androidアプリがあり、デザイン編集とAI画像生成をスマホで完結できます
Gemini:GoogleアカウントでスマホブラウザやGeminiアプリからアクセスできます
Adobe Firefly:ブラウザ経由、およびiOS/Androidアプリでも利用可能です
Midjourney(niji・journey):midjourney.comやDiscordでは無料トライアルはありませんが、iOS/Android向けのniji・journeyアプリでは限定的なトライアルが利用できます

SeaArtはスマホブラウザからのアクセスに対応しています。Fotor・Bing Image Creator・Leonardo.Aiについても同様にアクセスできる場合がありますが、スマホ対応を公式に確認した情報はありません。

動画生成もあわせて検討している場合は、「動画生成AIおすすめ比較【2026年最新】選び方と用途別の最適ツール」も参考にしてください。

デジタルゴリラについて

株式会社デジタルゴリラは、生成AIの業務活用を支援するコンサルティング会社です。画像生成AIをはじめ、ChatGPTやClaude、Geminiなどの生成AIツールを自社の業務にどう活かすかを、戦略立案から社内定着まで一緒に考えます。

「どのツールを選べばいいかわからない」「社員に使ってもらえるか不安」という段階からご相談いただけます。AI導入の初めの一歩は、まず話を聞かせていただくところから。

無料相談はこちら
その一問から、一緒に考えます。

画像生成AIサイトについてよくある質問

Q1. 「登録不要」と「無料」は何が違う?完全に登録なしで使えるサイトはどれ?

「無料」はお金がかからないことを、「登録不要」はアカウントを作らずに使えることを指します。無料でも登録が必要なサービスは多く、SeaArtやCanvaは無料で使えますが登録が必要になります。2026年10月時点の公式情報で「登録不要で試せる」と確認できているのはFotorです。

Q2. 画像生成AIサイトで作った画像は商用利用できる?

サービスによって大きく異なります。Microsoft Designerは個人・非商用のみと公式FAQに明記されており、商用利用はできません。 Adobe Fireflyモデルは商用可と公式に案内(ライセンス取得済みデータで学習)。CanvaやSeaArtは規約の範囲内で商用可ですが、無料プランでの条件は規約を確認してください。利用する前に必ず各サービスの利用規約を確認することをおすすめします。

Q3. 日本語でプロンプトを入力できる画像生成AIサイトはどれ?

対応言語に日本語が含まれることを公式情報で確認できているのはFotor・Canva AI・Bing Image Creator・Adobe Firefly・Gemini・ChatGPTの6サービスです。ClipropはEnglish text入力が前提(公式明記)。Leonardo.AiとMidjourneyは公式に日本語の対応記述がなく確認できていません。

Q4. スマホ(iPhone/Android)から使える画像生成AIサイトはある?

複数の画像生成AIサイトがスマホのブラウザから利用できます。ChatGPT・Canva・GeminiはiOS/Androidアプリも対応。MidjourneyはWeb版・Discord版での無料トライアルはありませんが、iOS/Androidのniji・journeyアプリで限定トライアルを試せます。

Q5. 無料プランで透かし(ウォーターマーク)は付く?付かないサイトはどれ?

SeaArt AIは公式FAQで「生成した画像にはウォーターマークは付きません」と明記しています。 Fotorは公式ページ内で記載が食い違っており、断定できない状況。GeminiはSynthIDと目に見える透かしを使用(公式)、BingはFAQ11で任意設定での追加が可能と公式に記載されています。その他のサービスについては公式に透かしの有無が明記されておらず、利用前に確認することをおすすめします。

まとめ:画像生成AIサイトの選び方

2026年10月時点での最重要ポイントは、「無料」「登録不要」「商用利用可」を別々の軸で確認すること。WhiskはFlowへ統合済み・Microsoft Designerは商用不可・SeaArtは透かしなし(公式FAQ)といった最新情報を本記事では公式情報のみをもとに整理しました。まずFotorやSeaArtで無料体験し、商用用途ならFireflyやCanvaの規約確認がスムーズな入口です。

無料相談はこちら

AI活用の社内展開でお困りですか?

西田 尚人 デジタルゴリラ AXコンサルタント

「ボケ、ツッコミ、オモイヤリ」を大切にしながら組織変革に取り組む。チームビルディング・コミュニケーション設計でクライアントの組織開発を支援。