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会議の決定事項が、そのまま実行される——ZoomのAIエージェント「ZoomMate」が会議と業務システムをつなぐ

この記事の監修者 株式会社デジタルゴリラ

2026年6月1日、Zoomは会議での決定事項を業務システム上の実行へとつなぐAIエージェント「ZoomMate」を発表しました。北米で一般提供を開始し、料金は1ユーザーあたり月額20ドルから。会議で決まったことを、ツールを手作業で切り替えることなくSalesforceやGoogleカレンダーなどへ反映します。

会議の後、何を自動でやってくれるのか

ZoomMateは大きく3つの機能を持ちます。1つ目は横断検索で、Zoom内の会話に加え、SalesforceやServiceNow、Workdayといった社内システムから必要な情報を呼び出します。2つ目はタスクの自動実行で、会議後のフォローアップとして予定の登録、レコードの更新、連絡文の下書き、ワークフローの起動までを担います。3つ目は成果物の自動生成で、会議の会話からプレゼン資料・見積書・表計算・報告書のドラフトを作成します。

連携先はSalesforce・Jira・Slack・ServiceNow・Workdayといった業務システムに加え、GoogleドライブやSharePoint、予定登録ではGoogleカレンダーやMicrosoft Outlookにも対応します。料金は1ユーザーあたり月額20ドルから。北米のオンライン・直販顧客向けにまず提供を開始し、対応業種や地域(EMEA・APAC)は2026年内に順次拡大する予定です。

“ZoomMate connects what was decided to what needs to happen next across every system where your work lives.”

(筆者意訳:ZoomMateは「決まったこと」を、あなたの仕事が存在するあらゆるシステムをまたいで「次にやるべきこと」へとつなぎます)

── Russell Dicker, Chief Product Officer, Zoom


出典: Zoom公式ニュースルーム「Zoom Launches ZoomMate」(英語)(2026-06-01)

株式会社デジタルゴリラ